【その①】リモートワークで「余った時間」を活用。-Zoomで続ける0円自宅ジム編-

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レーニン

こんにちは。22歳OLのあぼかどです。

はじめてのはてなブログ投稿となる今回のテーマは、

自宅でできる0円トレーニンです。

 

私もこの手の記事はたくさん読んで、「よし、今回こそは!」と一度は気合を入れるものの、なかなか結果が出ず、しまいには長続きせずやめてしまうことが多々あります。

 

ただそんな私も、今回のコロナウイルスの影響で自粛期間に入ってからは珍しく運動の習慣がつくようになりました。これは学生時代の部活動以来の快挙です。

 

そこで、いくつか今回の成功要因をシェアできればと思いまとめてみました。

もしよかったら、のぞいてみてください。

 

 

  

ただでさえ仕事で忙しい。運動する必要ある?

そもそも運動をするのは疲れますし、たまに調子がいいときにやるだけでも十分素晴らしいことだと思います。

こちらは、スポーツ庁が出している「平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」について」から今の日本人の運動人口を調べてみました。

 

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スポーツ庁「平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」について」

△近年では全体的に運動する人が増えていることがわかります。

 

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スポーツ庁「平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」について」

△少し意外ですが、60歳以上の方が20~50代よりも運動をしているという結果が。

 

様々な要因があると思いますが、働き盛りの人たちにとって運動は「時間がないからそんな暇ない。」と後回しになってしまうものの一つなのではないでしょうか。

 

人生100年時代、医療技術も発展し誰でも長生きできるような時代がやってきているような気もしますが、やはり健康に運動は欠かせません。

たまに町でランニングしている白髪の老人を見かけますが、今のままの生活習慣ではこの方のように同じ歳になったときに元気に走っていられるだろうかと、怖くなることがあります(笑)

そしてこのコロナウイルスの自粛期間で可処分時間がたっぷりとできた今、もう「時間がないから」と逃げることはできなくなりました。

 

と、私が最近運動を始めたのには少し自分を追い込むところもありつつ、大半は

「どうせなら普通だったらできないことを今のうちにやってみよう」という軽い気持ちで初めて見たのが正直なところです。

 

そこで、次はいかにして楽しく、運動の習慣を続けているのか具体的に紹介していきます。

 

運動の習慣って、どうやって身につくの?

逆に運動の習慣がついていた遥か昔、学生時代に部活動をやっていたときはなぜ続けられたのか、今と何が違うのか考えました。

そして一つ思い浮かんだのが、「仲間がいたこと」です。

 

情けないけど、やっぱり一人でやっていると気分次第で左右されてしまいます。

そこで私は久しぶりに中学時代からの友人に連絡をし、「一緒に2週間で痩せるダンスをやらないかい?」と誘ってみました。

友人もとても暇をしていたらしく、乗り気でOKしてくれました。

 

そして、4月の上旬に始まったこのプロジェクトは、かれこれ今日まで1か月強続くこととなりました。

 

はい、要するに一緒にやる仲間がいると楽しく続けられるよ!という話です。

 

そして私たちが使っているのが、自粛期間中の三種の神器Zoom」。

ZoomでYouTubeに上がっている様々なトレーニング動画を画面共有をしながら、リモートで一緒に汗を流します。

 

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zoom画像

△気合を入れてビリーズブートキャンプを背景にZoomをつないでいるところ。友達はなぜか大草原のヤギの群れが背景でした。

 

さらに、平日は一日おきに始業前の朝8時から行うので、仕事開始直前までおふとんでゴロゴロしてしまったという罪悪感もなしにさっぱりとした気持ちで午前中を使うことができます。

 

ここで私のお勧め動画をいくつか載せておきます。(ハードだと感じた順)

 

1位:getfitbyivanaさん

 

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getfitbyivana YouTubeチャンネル

△この方の12分ほどのトレーニング動画がめちゃくちゃきついです。きつすぎて虜になりました。私は無理せず気の向くときにやるようにしています。

 

 

2位:Marina Takewakiさん

 

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Matina Takewaki YouTubeチャンネル

△この方の動画の特徴は、とにかくずっと笑顔で一緒に楽しんでできるところです。こんなかわいい方と一緒なら、いくらでも脂肪を燃焼できる気がします。TVで多部未華子さんも毎日やっていると紹介されてました。個人的にお気に入りは、「【地獄の19分】三日坊主でも良い!超きついけど楽しく痩せるダンスで全身脂肪燃焼!【マンションOK飛ばない有酸素運動でダイエット!】StayHome」です。

 

 

3位:バニトレ

 

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バニトレYouTubeチャンネル

△こちらのチャンネルでは、「バニトレ」と呼ばれる短時間で滝汗が出てくるトレーニング動画があげられています。こちら綺麗なおねえさんがやっているからと侮るなかれ、意外ときつくてしっかり翌日筋肉痛になります。

 

 

+おまけ

私はだいたいいつもフローリングでトレーニングしているのですが、たまに床に肘や膝をつく動きがあるときに激痛でした。そこで、100均に売っているこのようなマットを敷いてやるようにしています。ちゃんとしたヨガマットを買うでもいいですし、そこまで本格的じゃなくていいかなという人は、このようなアイテムを使うといいかと思います。

 

 

まとめ

ここまで、自粛期間中だからこそ、運動の習慣をつけて基礎体力をつけましょう!というテーマで書きました。

最後に紹介した動画は、中でも楽しみながら、そして筋肉の負荷をしっかりと感じられるおすすめ動画をご紹介させていただきました。

今回友達とYouTubeでのトレーニングを始めてみて、こんなにもトレーニング動画が挙げられているのかと驚いています。これは、活用しない手はありません!笑

 

次の記事では、他の運動法などをご紹介できればと思いますので、ぜひそちらも見ていただければと思います。

 

 

参考:スポーツ庁「平成30年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」について」(https://www.mext.go.jp/sports/content/1413747_001_1.pdf