【その②】リモートワークで「余った時間」を活用。-スマートウォッチで健康管理編-

f:id:abokadoniko:20200524121837j:plain

 

こんにちは、あぼかどです。

前回に引き続き在宅期間中の健康法について書いていきます。特に今回は、最近私がゲットしてとっても重宝している「スマートウォッチ」について詳しくお伝えします!

 

22歳OLが実際1カ月強続いているコツをいくつか掲載しているので、おそらく多くのズボラさんにもヒットするのではないかと思っています(笑)

 

よかったら最後までのぞいてみてください。

  

スマートウォッチってどんな機能がついてるの?

もともと、ランニングが日課の先輩がApple Watchをつけていて、おすすめしてくれたのがきっかけで私も自分でスマートウォッチを色々と調べてみることにしました。

 

驚いてしまいましたが、「スマートウォッチ」と検索しただけでめちゃくちゃたくさんの種類が出てきます。

 

普通の腕時計のような見た目のものや、とても小ぶりでラバーバンドのようなものまで、そしてお値段もピンキリです。

 

スマートウォッチってそもそも何だ?

スマートウォッチとは、CPUが内蔵された腕時計のようなデザインの電子機器です。画面をタッチして操作することができるタッチパネル搭載のものや、アナログの文字盤の時計にメールや通話の通知、健康管理機能などを追加したものなど、多様なモデルがあります。スマートウォッチの機種によっては電子マネーのチップを内蔵しており、交通機関や店舗での商品代金の支払いが可能です。また、スマートフォンのように、アプリを追加することで機能を追加することもできます。(ビックカメラ.comより)

 

 

普通の腕時計に加え、本当にいろんな機能がついてますよね。(だからこそ、どれにしたらいいのかわからない。。。)

 

そこで私は何のために使うかリストアップしてみました。

✓ランニングの時に歩数やペース、距離などがわかる機能がついている

✓万歩計機能がついている

✓睡眠の質が最近低いので、睡眠について計測できる機能がついている

 

 

残念ながら、これらの機能は大体のスマートウォッチについていました。

さらに条件を絞っていきます。

✓寝ている間もつけたいので、あまり邪魔にならない大きさのもの

✓予算は5,000円以内。安ければなおよし

✓すぐ届く

  

そしてこれらの条件を満たした候補が2つまで絞られました。(他の条件も加えたので実際はもっと候補はあげられます。)

f:id:abokadoniko:20200524121511p:plain f:id:abokadoniko:20200524121508p:plain

  

(左)Xiaomi Mi Smart Band 4

(右)HUAWEI Band 4

 

どちらもAmazonでの表示価格は私が探していた当時はほぼ変わらず、4,000円前後でした。

さらにこれらを比較したYouTube動画があったので参考にしながら、

✓どうせなら画質がいい方がいい

✓自分のやりやすい充電方法かどうか

✓好みのUXはどちらか

 

これらの観点から、最終的にはXiaomi Mi Smart Band 4に決めました。

 

スマートウォッチを一週間使ってみた感想

ようやくの思いで、念願のスマートウォッチが届きました。

前回のnoteでも紹介した自宅で友人とやっていたトレーニングだけではなく、ちょうど暖かくなってきたのでランニング日和だ!と思いスマートウォッチを衝動買いしたのですが、果たして使えるものなのだろうか。

 

一週間、お風呂やお皿洗い、手洗いの時など以外は基本ずっと睡眠中もつけてみました。

その感想を簡単にまとめるとこのような感じです。

 

  • おまけ程度に思っていた「睡眠の質」が測れるのがなかなかいい。

最近なかなか寝付けず、ただどう改善すべきか漠然としてしまい改善策が見つからず困っていました。「Mi Fit」というアプリと連動して全体のデータ管理をしていくのですが、睡眠管理機能では、①睡眠時間②浅い眠りトータル時間③深い眠りトータル時間④入眠時間⑤起床時間 の5つが管理できます。さらには「睡眠スコア」や睡眠の規則性からアドバイスをしてくれるようになっています。これによって具体的にどこに問題があるのか推測でき、それを基に睡眠改善を意識するようになりました。

f:id:abokadoniko:20200524121516j:plain




  • ずっとつけていてもあまり邪魔にならない。

一番の懸念であった、自分の腕に合うか問題ですが、私は全然邪魔にならず着け心地もよくて安心しました。シリコン製なので骨に当たったりして痛くなる心配はないですし、腕の太さに合わせて細かくきつさを調整できます。手首の骨の少し下のあたりに装着するのがいいみたいです。

 

  • ランニング中はワークアウトモードで通知してくれるのがいい。

一番の目的であったランニングのための機能ですね。(他の機能が色々とついていて感心してしまい、3番目にきてしまいました(笑))

項目は、ウォーキング/ランニング/サイクリングと三種類あり、トレーニングの種類に応じで設定してから始めます。

いざランニングを始めてみると、時たま腕がブルブル震えているような感覚がしたのでスマートウォッチの画面を見てみると、1km単位で通知をしてくれていました。ただ計測するだけではなく、どれくらい走ったのかを教えてくれると意外にやる気が上がりいいなと感じました。また、/kmあたりのペースも図ってくれるので、ペースが落ちてきたら少し上げるなどしてみたりしています。

今まで盲目的に走ってきましたが、計測して走ると達成感も味わえ、改めてスマートウォッチの有能さに気づきました。

 

 

ということで、たった一週間ですがランニングや睡眠管理なども続いており、このスマートウォッチを買ってよかったなと思いました。

 

まとめ

今回は、スマートウォッチについてご紹介しました。

ずっとApple Watchの購入を検討していたので、正直5,000円以内で買えるスマートウォッチがあるのかと驚いてしまい、あまり機能に関しては期待しないようにしようと思って購入しました。

全然期待していなかったからかもしれませんが、実際買ってみるとめちゃくちゃ使い心地もよく、こんな機能もあるのか!と興奮するばかりでした(笑)

 

もし、健康管理をなんとかしたい、いつものランニングを一味変えてみたい、コスパのいいスマートウォッチが欲しい、といったような悩みを持つ方がいましたら、ぜひ今回紹介しましたスマートウォッチを見てみてください。

 

特に5,000円以内のスマートウォッチでも、十分様々な機能は持っているので、お試し感覚で使ってみるといいかと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ぜひ、次回もお楽しみ。

【その①】リモートワークで「余った時間」を活用。-Zoomで続ける0円自宅ジム編-

f:id:abokadoniko:20200522193214j:plain

レーニン

こんにちは。22歳OLのあぼかどです。

はじめてのはてなブログ投稿となる今回のテーマは、

自宅でできる0円トレーニンです。

 

私もこの手の記事はたくさん読んで、「よし、今回こそは!」と一度は気合を入れるものの、なかなか結果が出ず、しまいには長続きせずやめてしまうことが多々あります。

 

ただそんな私も、今回のコロナウイルスの影響で自粛期間に入ってからは珍しく運動の習慣がつくようになりました。これは学生時代の部活動以来の快挙です。

 

そこで、いくつか今回の成功要因をシェアできればと思いまとめてみました。

もしよかったら、のぞいてみてください。

 

  • ただでさえ仕事で忙しい。運動する必要ある?
  • 運動の習慣って、どうやって身につくの?
  • まとめ

 

続きを読む